物価が高いニューカレドニア(ヌメア&メトル島)を新婚旅行に選んだ理由とかかった費用

3月に1週間お休みをいただいて、新婚旅行でニューカレドニアに行ってきました〜！今回の新婚旅行、どこに行くか・予算をどれくらいにするか2023年9月くらいから考え始めて、予算100万円の新婚旅行から無事帰ってきたので、かかったお金の内訳を。

ニューカレドニアはまだまだコロナ前の情報の方が多く、直近の情報が少なくて困った部分もあったので細かく記録に残せたらと思ってます。ニューカレドニアへの旅行検討している方の参考になれば嬉しいです〜

ニューカレドニア旅行の記録
新婚旅行先にニューカレドニアを選んだ理由
HISのツアーを選んだ理由
予算100万円の新婚旅行でかかった費用
使った費用の内訳 (食費・お土産代など)

ニューカレドニア旅行の記録

詳しいニューカレドニアでの旅行記録(食べたものや泊まった場所など)は下記をご確認ください：

新婚旅行先にニューカレドニアを選んだ理由

新婚旅行、どこに行こう！となったときに必須条件として私たちが挙げたのは下記でした：

暖かい/暑い場所であるところ
綺麗な海があること
(できれば)直行便で行きたい
予算は2人で100万円程度
取れる休みは1週間程度

その上で、調べたり、元から行きたい国だったりで候補に上がったのは：

ギリシャ
ボラボラ島 (昔読んだ小説がきっかけでいつか行きたい国に入ってた)
タヒチ
ニューカレドニア

あたりでした。新婚旅行として定番のモルディブは姉夫婦が新婚旅行に行ってて話を聞いてたのですが、そこまで魅力的に感じなかったので外しました。その上で、異動が発生する可能性のある4月以降だと休みが取りにくくなるかも?ということで行く時期は3月にすることに。3月だと季節的にニューカレドニアが一番いいかも、ということに。

HISのツアーを選んだ理由

2024/1までは遊泳禁止だったビーチ

海外旅行にはよく行くので、別に旅券・ホテル・空港送迎などすべてバラバラで予約してもいいかなと思って調べたのですが、結果的にはHISツアーで行くことにしました。

色々調べて個別でとってもそんなに安くならなさそうだった
ツアー予約だと色々調べる手間が省けた (HISツアーだと90日前予約特典などが色々ついてたことも考えるとコスパ/タイパはよかったと思う)
2023年9月時点でニューカレドニアは遊泳禁止となっており、遊泳できないなら旅行先を変更したかった

主な理由としては上記3つで、③がHISツアーを選んだ一番の理由です。HISのツアーは出発日の1ヶ月前くらいまでキャンセルが無料でできるということで、個人で予約していたらそれぞれキャンセル手続きしてキャンセル料払ってというのが手間になるので…

ちなみに2023年9月時点では12月まで遊泳禁止(サメが原因)となっていたのが、途中で2024年1月末までに延期されヒヤヒヤしましたが、2月から遊泳がOKとなったのでよかったです。個人的に海&プールに入れる暖かい国が必須条件だったのでもし遊泳禁止が解除されなかったらフィリピンの島かバリ島かベトナムの島に急遽変更しようかと思ってたのです。

予算100万円の新婚旅行でかかった費用

メトル島で泊まったガーデンバンガロー

もはや円が弱すぎてどこに行っても物価高に苦しむ新婚旅行になると思ってましたが、きちんと予算内にすみました。ざっくりと計算すると、

HISニューカレドニア8日間ツアー：2人で741,720円
カードでの支払い：37,610フラン (56,000円位)
現金：20,000円分 (現地の空港で両替しましたがレートが悪く12,515フランに)

だったので、現地での食事やお土産代など全て入れて使ったお金は81万円程度となりました！

HISのツアーに、ホテル代と飛行機以外にも空港への送迎やWifi、ルルーフでのディナー、メトル島でのディナー、最終日のレイトチェックアウトなど諸々含まれていたので、ツアー外で使用するお金がかなり少なくすんだかなと思います。私たちはそんなにこだわりがなかったので水上コテージを選ばなかったのですが、水上コテージにしてたらちょうど予算内くらいに落ち着いたのかな？という感じでした。