【まとめ】約2年間に渡った転職活動で私が活用した転職サイトたち

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前回の退職エントリーでも書きましたが、3/20付で3年働いた会社を退職し、3/22から新しい会社で働いています!実は約2年近くのんびりと(だらだらと?)転職活動をしていたので、その2年近くにおよぶ転職活動経験談が誰かの転職活動の参考になればな〜と思い、転職先に出会うまでのの軌跡(?)を記録しておきます◎

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転職先を見つけるまで

転職活動初期(2019.03〜2019.12)

転職を検討し始めたのは社会人1年目が終わろうとしていた3月でした。職務経歴書なども作らないといけない・転職活動のいろはも知らないということでとりあえずエージェンシーに登録してみることに。会社帰りに面談に行きやすかったリクルートにその時は登録し、あわせてリクナビNEXTにも登録。そしてエージェント担当から面談調整のメール返事催促がめちゃくちゃ来るので重い腰を上げて面談に行ったのが4月。いくつか求人を紹介してもらいましたが、ピンと来るのが全然なかったのと世界青年の船に乗ることが決まったのでどこにも応募することなく、徐々にフェードアウトしていきました。

一方でベンチャー企業も転職先の視野にいれていたのでWantedlyも活用していました。Wantedlyに関してはエージェントを登録する前の10月頃からからよくみていて、途切れることなくいろんな会社のカジュアル面談を受けさせてもらっていました。その中で選考を受けさせてもらった会社もありましたが、転職時期が世界青年の船から帰ってからになるということもあって、どちらかというと選考にはそんなに積極的になることなく、会社をいろいろ見てました。

そしてそんなタイミングで世界青年の船に参加期間中は休職させていただいけることが決まり、そのタイミングで営業から海外拠点の管理部門へ異動が決まったので転職活動は今しばらく休止することに…

転職活動中期(2020.05〜2020.07)

転職活動は一旦辞めることにしたものの、コロナで在宅勤務となり、家に籠る時間が増えたことによってすぐにまた転職を考えるようになりました。でも転職活動初期の経験から、今の会社はかなり条件がいいことも分かっていたことや、コロナにより求職件数は減っていることから、今のタイミングで転職は難しいだろうというのも感じていました。

でもまあとりあえずは在宅勤務で時間の融通もきくことだしと思い、再びエージェントに登録することに。この時はDODAを使用しました。オンラインで担当の方とお話しして、転職活動初期よりは希望職種などが定まった感じがしたのを覚えています。ここからは結構たくさん書類選考に応募して、書類通過した会社はオンラインで面接受けたりしました。エージェント以外だと引き続きWantedlyは活用してました◎その他にも転職サイトは登録したりしたものの(AMBIやビズリーチあたり)、ほとんど活用してなかったです。

結局エージェント経由での大手PR会社の最終面接も受けたのですが、今の会社を辞めるまでの覚悟がないなと思ったので、きっと今じゃないんだとおもいその最終面接を境に転職活動を一旦辞めることにしました。

転職活動後期(2020.11~)

夏前に「やっぱり今の会社をやめられないわ!」となっていた私ですが、夏が終わると再び「やっぱりこのままではやばい…?」という気分になり、3度目の正直と思いながらエン転職に登録。でも担当者の方とあまりフィーリングがあわず(笑)紹介してくださる会社があまりピンとこず、面接を受けたらびっくりするくらい価値観が合わなかったりしてしまい…

これではやっぱりだめだと思い、Wantedlyや知り合いの方経由で転職先を自力で探す方向性にシフト。でもそれだけじゃ心許ないのでキャリトレとDaijobに新たに登録して転職活動をすることに。結果的にWantedlyで転職先となった英語塾キャタルを見つけたのは、「やっぱり転職先みつからなーい!」となり、「このまま私は今の会社で骨を埋めるのかな…」となりかけていたとき。「2021年こそは転職先と彼氏を見つけたい!」と目標をかかげた直後、1月5日でした。そこからオンラインのカジュアル面談に始まり、内定が出たのが1月27日。一ヶ月足らずで転職先が決まってました。

使用した転職エージェントと転職サイト

ということで、私が約2年にわたる転職活動で活用していたエージェントとサイトなどは下記になります。マッチングアプリ同様(笑)、向き不向きがあると思うので自分にあう媒体をぜひ探してみてください(特にエージェントは会社というよりも、担当者の方と合う合わないが大きいです〜)!

転職エージェント

  • リクルート
  • doda
  • エン転職

転職サイト

\とりあえず登録するならリクルート/

*転職エージェントは担当の人がついてくれて、面談・求人紹介とか含めて転職のサポートしてくれるけど、転職サイトは求人情報が載っていて、自分でどんどん応募していくタイプです。エージェントから連絡こないので、気楽に登録できるのがいい(求人紹介のメールはたくさん来るので、メールたくさん来てほしくない人は配信設定を変更してね)。私は登録して以来、常に定期的にログインしてどんな求人情報があるかな〜求人が多い業界はどこかな〜とかをみてます。

その他活用したツール

    • bosyu (こちらは転職以外の副業とかでもフル活用させていただいていたのですが、サービス終了してしまいとても残念…)
    • POSIWILL CAREER
      (お金を払って転職のお手伝いをしてもらうコーチング的サービス。友達がこれで転職していたので気になって無料の転職相談を受けさせてもらいました)
    • 【SHElikes】
    •  知り合いのツテ (具体的には私の場合はライターとして関わっているU-29のコミュニティ)

個人的に、何に転職したいかわからない人は、エージェントに相談してもどうしても求人ベースで提案されてしまうところがあるので、コーチングで相談してみたり、SHElikes(シーライクス)のようなスクールで気になる職業のレッスンを受けてみて本業を続けながら、自分に合った職種を模索するのがいいかも…!ちなみにシーライクスであれば同じようにキャリアに迷いながらも進み続けている同世代と繋がれたり、プランによってはコーチングも一緒に受けられたりするので、特に初めての転職を検討している人にはおすすめかも!

\とりあえずSHElikesで登録体験レッスンを受けてみる/

やっぱり何事もご縁とタイミング。

振り返って思えるのはやっぱり何事もご縁とタイミングだな〜ということ。自己肯定感が高い私でもびっくりするくらい書類選考も面接も落ちたし、エージェントには「地頭の良さとポテンシャルを推すしかないですね(裏を返せばそれ以外推せるポイントがない)」と言われたし、このご時世で転職したいってタイミング悪すぎない?と思ったりもして、振り返れば2020年は結構辛い一年でした。

でもやっぱり出会うべきタイミングで一番自分がやりたいことに挑戦させてもらえ、そして自分のことを価値のある人材になると信じてくれる会社に出会えたので「ピンと来る会社に出会うまでは絶対転職しない」と妥協せずに転職活動を続けてよかったなとおもっています◎

未経験の業界&職種への転職ということでまだまだわからないことだらけだけど、少しでも早く私のポテンシャルを信じてくれた会社に貢献できるように、そして仕事が楽しいと胸をはって言える社会人になれるように、頑張ります〜!

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