気づいたら、もう少しで社会人になって1年。
振り返ってみるととってもはやくてあっという間だったな〜。ずっと学生でいたいって思いながらも意を決して働きだしてもう1年なのはとっても感慨深い。
(このブログでも社会人1年生っていうタグを使ってたけどこれからの投稿は社会人2年生ってタグに移行します)
振り返って過去のブログを見てると、まあいろいろ書いてたんだな〜社会人になることに抵抗を持っていた時期もあれば、3年頑張る!とか書いてるポジティブ期もあり。自由奔放に生きてた大学生活から規則や常識に縛られる社会人生活に抵抗してみたくなった時も、このままではいかん!と自己啓発をしようと思った時もあったみたい。いろいろその都度思うことがあって、それを書き留めてきたのは改めてよかったなと思います。
その中でも、今振り返って読んで取り上げたいのが2つ。
一つはこれ。
うっとうしいほどきいた「同期を大切にしてください」は、事実でした。バカにしないできちんと素直に受け入れることをおすすめします(笑)
というのも、50人いる同期の中から、かれんは無事、一生付き合いたいと思える同期を見つけられました。それに、転職して中途採用で入ると同期ってできないから。新卒で入社するからこそできる同期という存在はとっても貴重だなと思うように。
あと、一生付き合いたいと思える同期って意外と入社してすぐ仲良い子じゃなかったりするよ。入学式で仲良くなったけどその後卒業までほとんど話さなかった的な感じで、研修が終わるって頃ぐらいに仲良くなる同期が実は一番仲良くなる同期だったり。
でも同時にかれんにとって社外の人と会うことはやはりとっても大事だったので、週末は基本的に社外の人とあってます。同期との集まりも大人数だったら断る(大人数だとあまり生産的な話はできないから)、会いたい同期がいる少人数の集まりだけに参加or会いたい人には自分から誘って個別でご飯に行くを基本にしています。
それから2つ目のフレッシュな気持ちを忘れないでくださいに関しては忘れない方法があるならぜひ教えて欲しいです。1年しかたってないのにもうフレッシュな気持ち失いました(笑)そりゃあ何十年も同じ会社で働いている人たちはフレッシュな気持ちがどんなものだったかも忘れていて当たり前ですね、。これはベンチャーとか規模のもっと小さい会社だとちょっと違ったりするのかな?わからないです。が、少なくともフレッシュな気持ちの維持は難しいと知りました。
そしてもう一つがこれ。
かれんはやっぱり「どう見られたいか」を優先したいなと思った、そしてそれに気づいた1年になりました。
例えば、日本の社会人はメイクをするべきっていう常識があるけれど。それは「どう見られるべきか」に基づいたもので。かれんはメイクをしない自分も好きだから「どう見られるべきか」を気にしてメイクし続けるのはいや。好きな人とか他人のためではなく自分のためにメイクしたいと思ってしてて、それが結果的に日本の常識の基準にフィットすればラッキーだけれど。かれんは「他人のために(日本の常識のために)メイクする人」ではなくて「自らやりたくてメイクをしている人」として見られたい。
他にも、日本企業では「周りの人に合わせて空気を読める人」があるべき姿であるならば、かれんは「自分の軸を大切にして言いたいことは我慢せずにはっきりいう人」でありたい。
いまは「自分がどう見られたいか」 が「周りからどう見られるべきか」と一致していない時、必然的に後者を選択して後者の基準に乗っ取って行動してるけどそれって自分が嫌いな自分にどんどんなっていることであるな〜って思う日々。だって自分に素直にいたいし、嫌なことをやることでストレスが増えるのは御免だもの。
なんてこと考えたりしてた社会人2年目のはじまり。そういえば社会人2年目という区切りに髪の毛を緑に染めました:)
といってもさすがに緑は会社に怒られるのでインナーカラーで前から見たらばれない程度に緑。髪の毛くくらなければ緑はほとんど見えない程度に。それでも髪の毛に色が入っただけでちょっとテンションが上がって幸せ。長持ちしますように。!
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