今年のゴールデンウィークは３年以上ぶりの海外旅行へ。コロナ前は年に5回は行っていた海外旅行。久々の海外旅行ということで復帰戦に選ばれたのは台湾(高雄2泊、台北3泊)でした！高雄への2泊3日旅行記録(食い倒れ記録)が長くなってしまったので、台北編に分けてお届けします〜
＊長くなるので4ページにわけてます！
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エバーグリーンローレルホテルでチェックイン
新幹線で台北まで移動したら、まずは地下鉄で松江南京駅まで乗って、ホテル(Evergreen Laurel Hotel)でチェックイン。ちょっと広すぎるくらいのお部屋でした。ホテルの人は高雄同様、やっぱり英語よりも日本語が通じるスタッフが多かったです。
松江南京駅は地下鉄２路線通っていて、駅周りに飲食店やコンビニもあり、便利な場所でした。ホテルの近くにはカルフールもあって便利でした！
西門エリアで食い倒れ
チェックイン後は、夜ご飯を求めて地下鉄で西門エリアに。
梁山泊小籠湯包で小籠包
まずはお目当ての小籠包屋さん。5時のオープンに合わせてお店に行ったら着いたのが5時過ぎでもうお店は満席だったくらいの人気店。オーダーが入ってから蒸すスタイルっぽく、席数も少ないので回転はあんまり良くなく、座って食べられるまで結構待つことになりました。
メニューはサンラータンスープか卵スープと小籠包のセット（130元）か、ドリンクと小籠包のセットだけ。でもここは並ぶのにも納得の、めちゃくちゃおいしくて安い小籠包でした…西門エリア行くなら絶対食べてほしい。こんなに皮が薄くて肉汁たっぷりな小籠包は久々食べた。サンラータンスープは結構胡椒がきいていて辛めだったので、辛いの苦手な人は卵スープにした方がいいかも。
三兄妹雪花氷でマンゴーかき氷
甘いものが食べたくなったので小籠包の次はマンゴーのかき氷。210元（1000円）くらいでマンゴーかき氷食べれます。西門はマンゴーのかき氷食べられるお店は何店舗かあるんですが、すぐに見つかったここのお店にしました。お腹いっぱいだったのもあって3人で1個しか頼まなかったんですが、サイズ的にちょうど良かったです。値段的なことを考えると、高雄の方がマンゴーかき氷は安いなりました。多分高雄はマンゴーがその辺の木にいっぱいなるくらいなのでマンゴーかき氷も安いのかも。
天天利でルーロー飯
かき氷食べたお店のすぐ向かいにある天天利でせっかくなので夜食にルーロー飯を買って帰ることに。有名店なので並んでましたが、テイクアウトだと割とすぐ頼めます。ルーロー飯はサイズがあって、小だと結構小さめなのでちょうどいい夜食サイズ。定番はルーロー飯に目玉焼き乗せたやつみたいです。
日本語は通じないけど、割となんとでもなりました(大体飲食店はどこもそんな感じ)
阿宗麺線
その後はまた歩いてすぐの多分台北グルメで調べたら高確率で出てくるお店「阿宗麺線」。イートインとかはないのでお店の前で立ち食いするやつです。常に並んでるけど、すごい流れ作業で進むのでそんなに買うのに時間はかかりません。カツオ風味の麺が入ったドロドロのスープって感じで、なんかわかんないけど美味しい。昔台湾に来た時もなんだかんだ美味しいってなって今回も食べました。モツは正直入ってなくてもいいけど…笑
上にちょこっと載せてくれるパクチーはたくさん載せてほしいって言ったら優しいお兄さんでちょっと多めに載せてくれました。日本人のお客さんはパクチーなしでって主張している人結構いました。小さいサイズが60元で大きいのが75元だったので、大きい方がお得だなとなって大きい方をシェアして食べました。
スーパーで買い物&物色
お腹がいっぱいになったので、西門駅前のスーパー、そしてホテル近くのカルフールでお買い物して台北1日目終了！高雄より台北の方が物価が高いと聞いていたので、割とスーパーで買えるお土産類は高雄で買ってきてたのですが、値段を見てるとスーパーで売ってる台湾ビールとかお菓子とかはほとんど値段は変わりませんでした。どちらかというと台北内のスーパーによって値段は違ったりするイメージです。
でも飲食店(屋台飯)は高雄の方が安かったな〜(特にマンゴーかき氷)！というイメージで落ち着いた1日目でした。
