去年富士山に行ったメンバーで、今年もどこか一緒に行こうとなり、登山は疲れるのでハイキングができそうな上高地へ行ってきました〜!週末の1泊2日の割と弾丸な旅でしたが、天気にも恵まれて、とても楽しかったので、上高地気になっている方はぜひ◎
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上高地への都内からのアクセス
上高地までは電車とバスで移動しました。東京からは特急あずさで松本駅まで移動。乗車券+特急券で6000円弱程度、松本までは約2時間です。普通の週末でしたが、行きも帰りも満席だったので事前に座席指定での予約がおすすめです。
松本駅から上高地までは電車+バスで移動しました。まず松本駅から新島々駅まではローカル線で電車移動して、新島々駅からはバスで上高地まで。電車とバスで2810円、バスは行きは予約なしでも乗れますが、帰りは予約が必須でした。
上高地でのハイキング
今回は行きは大正池でバスを下車して、大正池〜明神池までのルートを散策しました。まずは11:30頃スタートで大正池から河童橋まで1時間程のハイキング。2ルートあったので、川沿いを歩けそうな梓川コースを選択しました。
河童橋まで辿り着いたらお土産屋さんとお店が少しあったのでここでお昼休憩。天気も良かったし川沿いにベンチがたくさんあったので、お弁当とか買ってきて川沿いで食べればよかったね〜となりながら、山菜蕎麦(1000円)を注文。
河童橋のお土産屋さんに売っていたシードルを迷いながらも買わなかったことが心残りです(松本駅で買えるだろうと思ったら売ってなかった…)
河童橋からも明神池までもコースは2つあり、行きは右岸コース(60分コース)を、帰りは左岸コース(50分コース)で行きました。右岸コースの方が個人的に歩いていて楽しく満足度高かったです。左岸コースは川も見えず緑の中をひたすら歩くといった感じでした。明神池は拝観料が500円。個人的には大正池がめっちゃ良くてもうそれで満足していたので、明神池は中には入りませんでした、。
河童橋まで戻ってきたら少し休憩してバスターミナルまで戻ってハイキング終了。最後少し靴を脱いで足を川につけてみたら、水が冷たすぎて凍傷するかと思いました(笑)山もまだうっすらと雪が積もってたりしたので、6月中旬だと川遊びは難しそうです。
帰りのバスは16:40のを予約していたので、上高地では約5時間ほどの滞在だったのですが個人的にはちょうど良かったかな〜というくらいでした。もっと奥までハイキングしようと思ったらできますが、よくポスターになっている大正池や明神池が見れて、4時間弱歩けたので満足。上高地は日陰が多くて暑すぎず、人も多すぎず、道も明神池までくらいなら整備されていて歩きやすくて、普通の靴でオッケーなのも良かったです。が、それ以上先に行くのであれば、きちんとした登山靴準備することをお勧めします。
といってもなかなか登山に行く機会もないと思うので、登山靴はやまどうぐレンタル屋などでレンタルで十分かも!
信州酒場 山里で夜ご飯
16:40のバスで松本駅まで戻ってきたら18:30ということで駅前で夜ご飯に。長野らしいものを食べたいよねということで信州酒場 山里へ。他にも何軒か居酒屋を電話したものの、どこも土曜の夜だから予約がいっぱいで予約が取れたここにしました。人数が多かった(6名だった)のもあると思うんですが、松本駅前の居酒屋はどこも賑わっていたので、土曜の夜とかは予約をしたほうがいいかもです。
松本サイダーや馬刺しや信州揚げ、長芋の唐揚げ、山賊焼きなどいろいろ堪能!6人だったので、いろんなものを頼めて満足度高かったです。一人2杯ずつくらい飲んで、いろいろお腹いっぱい食べてお会計が一人4000円いかなかったのにもびっくり。
宿泊は温泉ありの松本駅・ドーミーイン
夜ご飯食べたら、駅からすぐのドーミーインでチェックイン。ホテルの近くにはファミマもあって便利なロケーションで1人9000円でした◎
お腹いっぱいだったのにドーミーイン名物の夜鳴きそばもちゃっかり食べ、露天風呂もあるお風呂の後はアイスもいただき(アイスの種類も多くて嬉しかった)、翌朝は朝からお風呂に入ってサービスのピルクルもいただき、こちらも満足度高めでした。もちろん秒で爆睡してました。