Karenの経歴

こんにちは!きゃれ(aka Karen)です。長くはなりますが、私の自己紹介をまとめました◎興味のあるところから読んでください:)

*ライターをしているU-29でもインタビューしていただいたのであわせてご確認ください:不安を超えるワクワクを求めて。松本佳恋さんに学ぶ、答えがない未来を楽しみ続ける生き方とは

簡単な経歴

1996年に神戸市に生まれて神戸市で育ち、2018年4月〜東京で働いている社会人です。 小学校3年生の頃、父の転勤でシンガポールに2年半住んでいた経験から、大学は海外進学を選びました。

アメリカのニューヨーク州立大学ストーニーブルック校を2017年5月に卒業(3年でHonorsで卒業!)。大学ではBusiness Management(経営学) とAsian and Asian American Studies(アジア学)のタブル専攻でJapanese Study(日本学)の副専攻でした。

2017年5月に大学を卒業し、日本に帰国。大阪を拠点に半年間、英会話講師をしたり、大好きなファーストフード店でバイトしたり、アメリカ代表格のアパレルでバイトしたり、インドやミャンマーに行ったりしてギャップタームを過ごしました。

そして2018年4月に大手日本企業(化学メーカー)に就職。同期に海外大学卒業生がゼロ、120年以上の伝統ある日本企業で、アメリカ帰りとして大目に見てもらいながら、営業とかをしながらなんとか3年間勤務!2020年3月にWantedly経由で知った小中高生対象の英語塾をやっている株式会社キャタルに転職しました。今はキャタルの広報/PR/マーケティング業務を担当しています。

ブログはアメリカに渡米した際にはじめました。初めはamebaブログ、その後hatenaブログに移行し、思った以上に続いたので2020年に新たにこちらに移行することにしました。

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ライターとしての経歴

アメリカ留学時代のライター1~2年目

ライターとしてのスタートは海外情報webマガジンhatch studio NY (はっちすたじおニューヨーク)がきっかけでした。海外進学を決めた時、周囲に海外進学経験者がいなかった私はオンラインでの情報だけが頼りでした。

そんな中でも役に立ったのは現地の日本人正規留学生のブログ。そこで私自身も発信することで、海外進学に興味のある人たちに現地の情報を伝えれたらと思いたまたまツイッターで繋がっていた方経由ではっちすたじおにライターとして記事を書くことになりました。

書いてみて、自分が意外と書くのが好きなことを知りました。そしてこれまたツイッターでライター募集がかかっていたwebマガジンCELESYに応募。テスト記事を複数送って合格をいただきライターとして採用していただきました。

その後、アメリカの正規留学情報をもっと発信するために、留学ボイスマイナビ学生窓口留学コンパス、などでも記事を執筆しました。

また単発で読売新聞の英字新聞The Japan Newsで記事を書く機会をいただいたり、Quick USAの「アメリカで、がんばれ留学生!」のコーナーでインタビューしていただいたり、夏季休暇中のインターン経験についてInfraに記事を寄稿したりしました。

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The Japan Newsの記事は大学のfacebookでもシェアしてもらいました

日本帰国後のライター3年~4年目

日本帰国後は海外進学に関する最新情報を発信することができなくなりましたが、最後に留学総まとめとしてインターンをさせていただいていたTAKTOPIAで連載「KARENのぶっちゃけ留学記」をスタート。数か月に渡って私のアメリカ生活を振り返って11の記事に分けて紹介しました。同時にホームリンガルでは海外での教育情報に関する英文記事をもとに記事を執筆のお手伝いをしていました。

その後しばらくはバイトやプログラムへの参加、社会人としてのスタートで忙しくライター活動からは遠のいていましたが、書くことが恋しくなってきたので社会人2年目から再びライターとして活動をスタートすることに。

一般社団法人ワーシャル働き方webマガジンにて日本で社会人として働いて見えてきたことについて書かせていただいたり、朝日新聞社が運営しているかがみよかがみでエッセイを寄稿させていただいたり。

インタビュー記事の執筆が一番好きだったので、楽しく暮らして悪いのか?(通称タノクラ)でインタビュー記事を書かせてもらったり、 ユニークな29歳以下のためのメディアU-29でもインタビュー記事作成のお手伝いをさせてもらっています。また、自分の英語力向上も兼ねて英会話.onlineでも英語学習に関する記事も書かせてもらっていました。

ライター5年目〜

社会人3年目からはライター活動を少し前に進めるべくU-29のインタビューライティングは100本執筆を目標に継続しながら少しずつ新しい仕事を担当させていただきました。

企業様の社内報向けインタビュー記事の作成やアーティスト紹介インタビュー記事の作成、ベンチャー企業を中心とした採用広報記事の作成とインタビュー記事の作成、プレスリリースの作成などなど。新しく立ち上がった複業メディアDUAL WORKSでもライターとして参画しています◎

また、本業でWantedlyに掲載する社員インタビュー記事や、ブログの更新(SEO特化の英検ブログバイリンガルに関する情報を届ける公式ブログ)もすることになり、書く時間が圧倒的に増えてきました!

もし何か 記事執筆( 英語や教育、働き方などのキーワードに限らず)でお手伝いできることがありましたらTwitter@kyareblogよりDMにてご連絡ください!

興味のあること

教育

アメリカで過ごした大学時代は日本語講師のバイトやコーチングのアルバイトをしたり、大学内のアドバイザーがいる(履修登録や進路について相談できる)オフィスでインターンをしていました。

長期休みはHLABや小松サマースクールなどといった高校生向けのサマースクールの運営委員となり高校生にセミナーを教えるという貴重な経験もさせてもらいました。

小松サマースクール2017

思った以上に教えるという行為が楽しかったので、大学卒業後は英会話の先生も半年ほど経験。また暗記ベースの教育ではなく生徒の個性を伸ばしていく教育にフォーカスをしているaschoolでも短期インターンをさせてもらいました。

就職先に教育関連を考えた時期もありましたが(日本の教育免許を持っていないので英会話スクールやteach for japan、教育事業を行っている一般企業など)、やはり変えたい根本のところにアプローチできる可能性が少ないと感じたことと理念に共感できる企業を見つけられなかったことからやめました。

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国際交流

はじめて参加した国際交流はAFSが毎年夏に行っているサマーキャンプでした。これが思った以上に楽しくて、自分でネットで「国際交流 高校生」などとググっていろいろ参加しはじめました。(国際交流を楽しむきっかけとなったこのAFSのサマーキャンプには高校卒業後に運営側としても参加しました)

その中でも、高校3年生の時に参加したHigh School Diplomats (USHSD)というプログラムは自分にとって大きな人生のターニングポイントになりました。このプログラムをきかっけに当時推薦をもらっていた日本の大学を辞退し、海外の大学への進学(正規留学)を決意しました。

大学在籍中は、海外大学だったので常に国際交流の毎日でしたがInternational Student Ambassador (ISA)として留学生のサポートをしたりInternational Student Organization (ISO)の運営委員としてイベントの企画などを担当したりしていました。

留学フェローシップの一員として活動をしたのも、国際交流や海外留学の魅力を知ってもらいたいなと思ったのがきっかけです。

HLABやKSS、TAKTOPIAの白熱イングリッシュキャンプもいずれも運営側として参加しましたが、とても自分の成長になったなと感じています。

インドでチベット難民の学生たちと

また運営側ばかりではなくIDFC2018には参加者としてミャンマーと日本の学生会議に参加したり、NPO法人レインボーチルドレンによる日本チベット学生会議(be the change project)にも参加するためインドにもはじめて行きました。

直近では、内閣府世界青年の船事業に日本代表青年として選んでいただき32期として初めての船上生活を経験してきました。

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“「ふぃ」を大切に”に込めた想い

社会人として一般企業で働きつつも、自分の好きな書くという行為を続けたいと思っており、その一つがこのブログです。私がいいなと思ったことやシェアしたいなと思ったことを中心に更新していきます。

“「ふぃ」を大切に”というタイトルはhatenablog時代から使っていたタイトルです。ふぃ(=feeling)や直感を大切に自分らしく生きたいと思って5年前くらいにつけました。社会人になって、状況は大きく変わったけれど、変わらずふぃと直感は大切にしたいと思っています。

Twitter・Instagramも@kyareblogで更新しています。よかったらフォローしてください〜!

 

 

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