Zoomより便利なHousepartyが日本で流行らない訳

社会人ライフ
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コロナで一気にzoomが有名になりましたが、個人的に推しているのはzoomではなくてhouseparty。仕事ではzoomを使用していますが、友達とのカジュアルなただ話すだけのオンライン集会にはhousepartyを最近使っています。

housepartyは使っている友達が増えれば増えるほど便利なのでまだあまり知名度のないhousepartyを布教するべくhousepartyを推す理由を書いちゃいます!

 

Housepartyがzoomよりも良い理由

現在zoomを使っている人がhousepartyに乗り換えるであろう最大のメリットは8人まで時間無制限でオンライン飲み会ができるに尽きると思います。zoomの場合、無料会員だと2人以上では最大利用時間が40分とリミット付。打ち合わせなどで使用する場合は40分以内に会議を終わらせましょうとなりむしろ良いかもしれないこの時間制限は、家でだらだらとやるオンライン飲みには不都合です。

それに比べてhousepartyは8人までなら永遠にオンライン飲みができます。8人じゃ少ないと思う人もいるかもしれませんが、あんまり人数が多いと全員がなかなかしゃべれないしつまらなくなってしまうので8人で十分かなと思います。なんなら6人くらいが楽しくみんながしゃべるのにはマックスかと。

個人的にhousepartyを使ってみた感じ特にコネクションが悪いなどの問題もありませんでしたし、スマホの場合はアプリが必要な点などはzoomと同じ。黙々と作業するために友達とオンラインでつなぐのとかにももちろん使えます。

私がhousepartyを推す理由

8人まで時間無制限以外で私が個人的にhousepartyを推す理由は友達のオンライン集会に勝手に割り込みができちゃうからです。どういうことかというと、友達が私の知らない友達とhousepartyをしているとそこに私が混ざることができちゃうということ。なので友達の友達にオンラインで会ってお話ができちゃう!

外出が自粛されている今、新しい友達もできないし既存の友達だけで頑張ってオンライン集会しててもやっぱり限界はきますよね。友達が多い人はいいけど、出かけない=新しい話のネタも増えないから毎週同じ人と電話しても飽きてきちゃうし。そんなときにhousepartyだったら、仲いい友達を紹介し合うというのがナチュラルにできてしまう!

もちろん、友達に乱入されたくない時は鍵でロックをかけることができるので、鍵さえかければプライベートな話もできます。

housepartyが日本で流行らない理由

結論から言うとhousepartyが日本で流行らない理由=私がhousepartyを推す理由だと思います。

アメリカでは友達と友達を紹介し合うというのがよくありますが、日本ではあまりないように感じます。日本の場合、「友達を紹介する=異性の友達を彼氏彼女候補として紹介する」という感じのイメージ。なので友達をあの子と合いそうだから!という理由で自分の友達とつなげるということができるhousepartyはあんまり需要がないのかもしれません。

また、houepartyはzoomのように時間を設定してリンクを共有してオンラインで集まるではなく突発的に気軽にオンラインで集まれるというのが特徴なのも日本でhousepartyが流行らない理由でもあるのかなと思います。2人での電話ならまだしも、複数人で話すとなると時間を決めて集まるとなるのも分かります。

zoom以外の選択肢もたくさんあるよ?

個人的にはリンクを発行するのもめんどくさいし、40分毎に通話が切れるのもめんどくさい私にとってhousepartyは一度アカウントを作って友達を追加しちゃえば事前準備不要でできる優秀なアプリでした。

いつまで外出自粛が続くか分からない中なので、一度zoomやskype、hangout、wherebyなどいろいろなアプリを使ってみて自分にしっくりくるのを見つけてみるのがいいのかなと思います。

housepartyの機能についてなどは詳しく書かれているこちらのnoteを見ていただくのがいいかと!housepartyを使ったオンライン合コンもしてるんだって!

>>まだzoomしてるの?Houseparty完全マニュアル

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