海外大卒・バイリンガルの私が選ぶ英語学習にもおすすめな洋書3選

おすすめの本
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毎年100冊以上、本を読んでいますがよく聞かれるのが「英語の本(洋書)は読まないの?」という質問。読まない訳ではないので、今回はおすすめの洋書をご紹介します!

どれも全て私が英検2級レベル以下だった時に読んだ本です。なので学生さんも若手社会人さんも読んでもらえるレベル感だと思います!難易度順で一応並べているので参考にしてください(レベル3が最も難しい)。

おうち時間が増えている今、よかったら普段は手に取らない洋書でも読んで英語力アップ目指してみませんか?

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Charlotte’s Web(レベル1)

実はこの本、小学4年生の時に当時通っていたインターの授業で読んだ本です。その頃はまだ英語が英検5級レベルくらいだったから英語が全然わかってなくてこの本の内容半分もわかってなかった(笑)でも意味不明なまま読み続けて多分初めてちゃんと最後まで読んだ洋書です。それもあってめちゃくちゃ気に入ってしまって、手元に置いておきたくてわざわざ購入しました。

というまあ授業でも使用されるくらいなのでめちゃくちゃ有名なベストセラー。内容は豚と蜘蛛の友情物語です。笑

日本語では「シャーロットのおくりもの」。調べたところ児童文学になるらしいです。ので内容的にはあまり楽しめないかもしれないけど、洋書読むの自信がない方はこれからはじめてみるのがいいかも。めちゃくちゃ不安だったら簡単なあらすじをググってから読んでみてくださいな。

Pardon My French(レベル2)

どういう経緯だったか忘れたけど、お姉ちゃんがいきなり確かamazonで購入した本。アメリカ人の女の子がフランスに留学するっていうお話。深刻なお話とかよりもポップな感じの小説読みたいっていう人にはこれがおすすめかも。

フランスとかに特に興味ある訳ではなかったけど、これまで読んだ洋書の中でもかなり早いスピードで読めたので多分難しい単語が少ないのと、話の描写がしやすいストーリです。

日本語訳が出ていないので残念ながら日本語で読んでから…っていうのができないけど、これなら日本語なくても困った時はちょこっと辞書使いながらでも十分読めると思います!

A Series of Unfortunate Events(レベル3)

日本語タイトルは「世にも不幸なできごと」でめちゃくちゃ売れているレモニー・スニケットの小説です。1巻~13巻あるので全部読もうと思ったら時間かかるけど、今なら家に引きこもってて時間はかなりあるから問題ないはず。

とにかく不運・不幸まみれな3人兄弟のお話で、滅多にハッピーな話がでてこないのだけどなぜか続きが気になってしまうの。最後はハッピーエンドなのか?というのを楽しみに読み続けてください…

あと登場人物が多く、名前も覚えにくい(というか名前ない人も多い)ので、集中して最初から最後まで読むのがおすすめ。ということでまさに今読むしかない本。日本語訳もあるので、いきなり英語が厳しい方は日本語で読んでから、英語でもいいかも。

洋書の購入はamazonかメルカリで!

ちなみに、ですがアメリカの大学にいた時は英語で教科書を読むのに必死でそれ以外の読書を一切してなかったです。日本帰国後も洋書を読む気にあまりなれないのは授業のために読む本=洋書という感覚があるからかもしれません。

最近になってやっと英語力維持のために洋書を読もうかな…と思い始めた程度なので、基本は昔買った洋書を読んでいるという感じです。そのため最新の小説や海外で話題になっている本とかは全く読めてなく、読んでいたとしても訳された日本語版で読んでいます、笑

そして日本語の本は基本一度しか読まないので全て図書館で借りてくる私ですが、洋書は基本購入しています。理由としては①すぐに読み終わらないことが多いから②忘れた頃に手に取って自分の英語力の理解度を確認したいからかな。

洋書はやはり日本で買おうとすると高いし、売っている本屋さんもそんなに多くないので海外旅行行った際に購入したり、amazonの中古品やメルカリで購入しています◎

洋書って普段ならなかなか手を伸ばさないと思うけど、おうち時間をどう過ごそう〜と思ってる方はネットでぽちっとしてぜひ洋書に挑戦してみてください〜英語ばっかりだと頭疲れちゃうので糖分補給も忘れずに!

\もう本は買うのではなく、オーディオブックで聴くのもおすすめ/

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