「かがみよかがみ」を20代女子に読んでほしい理由

ライター
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最近、朝日新聞社が新しくローンチしたメディア「かがみよかがみ」に関わらせていただいています。

「かがみよかがみ」とは?

「かがみよかがみ」は女性が感じるコンプレックスをアドバンテージにすることをコンセプトとしたメディアです。18~29歳の女性のたくさんの想いが詰まったエッセイが中心に投稿されています。

私が思うかがみよかがみの魅力は「共感」に溢れていること。多くのメディアでは著名人のエッセイやインタビュー記事で溢れていますが、かがみよかがみのエッセイはすべて所謂一般ピーポーの実体験です(笑)これがやっぱり一般人である私には刺さる!!!

エッセイは18~29歳女性であれば誰でも寄稿することができます。興味ある方はぜひ◎

>>>「かがみよかがみ」にエッセイを投稿して公認ライターになりませんか?

私がエッセイを寄稿する理由

私自身もメディアが2019年夏にスタートしてから「かがみすと」としてエッセイを寄稿させてもらています。

古い体質の残る日系企業で働きだして思うこと、アメリカから日本に帰ってきて思ったことがこの2年ちょっとでいろいろありました。「なんで?」って思うときもあったし、理解不能すぎて考えることを放棄したことも、「なんで?」が積み重なってもはや問うことを諦めたことも。そんな日本で女性いう立場で感じるもやもやをエッセイとして記録したいなと思ったのがきっかけです。

5年後の私へという形でエッセイにさせていただいたり、今までなかなか書けなかった母との関係もこれを機会にエッセイにしてみたり。「自分は可愛い」と思える私のスマホの待ち受けは…では自分の自己肯定感の高さについて考えてみたり。

エッセイをきっかけに「あの記事めちゃくちゃ共感した!」と懐かしい友達からメッセージが届いたり、お世話になっている先輩から「同じことを昔思ってたけど、想像していた以上に30代は楽しいよ!」と頼もしいメッセージをいただいたり。こうやって女性同士が敵ではなく同じ日本社会で戦う仲間として繋がれるのは本当に素敵だな~と思います。

「かがみすと」だけではなく「みらりすと」も。

同時に、記事を寄稿するという形だけではなく「みらりすと」という形でイベント企画や広報活動のサポートもさせていただいています◎

このかがみよかがみ対象年齢の半数はミレニアルと呼ばれる世代。「ミレニアル世代は変わりゆく時代の先頭走者」みたいなのだけど、先を走る人がいないからこそ、「かがみよかがみ」のようなメディアの存在がとても大事なんじゃないかなって思います。

>>>ミレニアルと呼ばれる、わたしの同志のみなさんへ

かがみよかがみは、心のもやもやを共感できるプラットフォーム・同世代と繋がる場としてこれからどんどん輪を広げていくような気が勝手にしていて、だからこそ関わりたいと思ったんです。

(ちなみにかがみよかがみの裏テーマは「自分を変えずに社会を変える」!サイコウではないですか)

エッセイを寄稿するのはちょっと…という方にはミラリストとして関わることもできるのでぜひ検討してみてください!

最後に。

「男性だってコンプレックスを持っているはずだし・・・」とか「30歳以上の女性だってコンプレックスあるでしょ・・・?」と思う方もいるかと思います。かれん自身、同じことを思いました。

が、その点については編集長の下記のメッセージを読んでほしいなと思います。

mirror.asahi.com

書くという行為・メディアという場所が社会を変える一つのきっかえとなりますように。

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