3年後の自分は?って聞かれた時。

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HLABで3年後の自分はどうなっていると思う?っていう話を高校生たちとしました。

その時間がとっても素敵だったからここでシェア。(今日の夕方の空の色も綺麗だったから一緒にシェア。笑)

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3年後って2020年。

高校生たちの答えの多くにはオリンピックでのボランティアが入ってて「そっか〜」ってなりました。そりゃそうだ。オリンピックin東京じゃん。

なんか自分はオリンピックに関わることなんか全然考えてなかったけど、よく考えたら英語使って社会人ボランティアとかもできるのか〜なんて気づかされ(笑)

 

でも今日シェアしたいのは高校生の答えじゃなくて大学生の答え。時間が少し余ったので高校生のあとに大学生も自分の3年後を話すことになって、その答えがなんかもう大学生それぞれの個性が出てて素晴らしかったの。

 

かれんの3年後はどう考えても社会人。でも、社会人なのは間違いなくても3年後何をしているかって全く想像がつかなくて。

で、結局高校生にシェアしたなと思ったのは「かれん3年後何してる?」って聞かれたら常に「わからない!」って答えていたいっていうこと。

これは質問が5年後でも10年後でも同じで。将来のことを聞かれた時、必ず「何してるかわかんない!想像がつかない!」って答え続けたい。将来何しているか想像がつかない状況を全力で楽しみたい。自分の将来がわからないことにワクワクとドキドキを感じていたいんだな〜

 

と答えると、アメリカから参加の大学生Austinは、

 

「僕は将来のことなんか考えない。考える必要がないと思う。なぜなら今を楽しむしかないから!今に集中して、今できることを全力でやる」

 

と答え、広島から参加の大学生あっきーは、

 

「僕は常に目標を持って過ごしてる。3年後はこれをしてるっていう目標がくっきりあるし、X年後はこれをしてるっていう目標をたてるタイプ」

 

と答え、ベトナム人のアメリカの大学生Anhは、

 

「Austinとあっきーは現在、将来にそれぞれフォーカスしてるけど、私は現在でも将来でもなくその間の過程に常にフォーカスしていたい。だから3年後何をしているかっていう目標はある程度あるけどそれ以上にその過程が大事だと思う」

 

と答え、東京の大学生ゆいちゃんは、

 

「あっきーやAnhは3年後こんなことをしていたいっていうキャリア目標があるみたいだけど、私は小さな目標を持っていてそれは幸せなお母さんになること。だから多分3年後はその目標のための準備をしている時期だと思う」

  

と本当に5人みんなバラバラ。

 

これがHLABの良さかよ〜ってなりました(笑)

それぞれが異なった人生の生き方・価値観を持っていて、「3年後の自分は何してると思う?」っていうたった一つの質問でここまで違った答えがでてくるのって素敵すぎる。

 

ちなみにあと一つ、みんなで話してていい質問だったのが「What motivated you to work hard?」っていうお話。

自分のモチベーションって何だろう?大学であんなに勉強を頑張ってたのは何が理由だったんだろう?そんなことを考えさせられた2週間でもありましたとさ。

 

おわり。

 

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